|
|
|
|
|
|
|
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
▷ |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
車内を居間の一部と考えている方が多いことを頭において、内装の状態をチェックするよう心掛けます。また、装備品等の確認など新型車の新しい知識も要求されるので、新型車が発表されたらカタログ等資料を収集することです。 |
|
|
|
|
査定において、被査定車の車検証、自賠責証を確認しないで査定することは、大変なリスクを負うことになります。車検証には、その車の情報がたくさん収載されているので、細部にわたって確認するクセを身に付けてください。 |
|
また、査定時には必ず本証を確認し、初度登録年、車検有効期限等の転記ミスをしないよう、あせらずに転記してください。また、一般的に車検満了月は初度登録月と同じになってることが多く、転記後に再度確認するようにしてください。 |
|
|
|
|
|
|
|
ODOメーターの数値になっているかを確認し、走行キロ数を間違いなく転記してください。また、走行キロはたいへん重要な項目ですので再度確認してください。 |
|
|
☆ |
メーターの巻戻しが社会問題になっています。特に、アナログ式の場合は数値が不揃いであったり、色変わりしていることがあります。 |
|
|
|
|
【 記入例 】 |
|
メーターは、6桁(十万キロ)表示が多いようです。走行キロ数が十万キロ未満のときは6桁目に「0 」を記入するようしてください。 |
|
|
|
|
|
|
整備手帳の内容を確認することによって、被査定車の管理、整備状況を知ることができます。 |
|
また、取り扱い説明書が添付されていますので、被査定車を次に購入するユーザーが使用するうえで、重要な書類になりますので確認してください。 |
|
|
|
|
|
【 参考 】 |
|
最終(直近の)点検時の走行キロ数を確認することで、被査定車の走行キロの信憑性を得ることができます。 |
|
|
|
|
|
|
|
室内で確認する装備品と室外で確認する装備品があります。 |
|
(1) |
室内で確認できる装備品 |
|
|
|
|
a) |
オーディオ関係 |
|
b) |
サンルーフ |
|
・ |
カーナビゲーション |
|
c) |
エアバック |
|
・ |
テレビ(地デジ) |
|
d) |
パワーシート&シートの材質 |
|
・ |
DVDビデオ など |
|
e) |
電動カーテン など |
|
|
|
|
|
|
(2) |
室内では確認できない装備品 |
|
a) |
ABS(インジケータではミスのもと。必ずユニットを確認のこと) |
|
b) |
ターボ(必ずタービンを確認のこと) |
|
d) |
工具、ジャッキ など |
|
|
|
|
|
|
|
内装の重要チェックポイントは主にシートになります。ミニバンが主流の昨今、査定する車もミニバンタイプが多くなっています。セカンド・サードシートに乗車するケースも多くなり、室内が汚れていることが多いようです。 |
|
気を配らなければ確認できない部分ですので、億劫がらずに必ずサードシート等も点検してください。 |
|
|
|
|
|
|
|
車内においての点検・確認は、一見、単純なようですが、複雑な商品知識を要求される項目です。日進月歩、技術革新が目覚しい車にあって、査定する立場の方は新しい知識を身につけておく必要があります。 |
|
また、カーナビゲーションやオーディオ系は、その機能を知っていないと、誤った判断をしかねません。日頃から商品知識を身につけることが肝要かと思います。 |
|
|
|
|
3/12 |
|
|
|